浄土宗 一行院 千日谷浄苑（東京都新宿区）

浄土宗 一行院 千日谷浄苑とは

新宿区南元町にある、宗教法人一行院が運営している民間の屋内墓苑です。
寺院運営の屋内墓苑ですが、宗旨や宗派を問わずどなたでもご利用ができます。

都心の中央部である新宿区にある、2017年に開園した屋内墓所です。
寺院とは思えないほどの現代的でモダンな建物は、新国立競技場を設計したことでも有名な隅研吾（くま けんご）氏が設計した建物です。
隈健吾氏ならではの木を使った素晴らしい建物であり、和の素材をふんだんに生かして造られた温かみのある建物となっております。
寺院や霊園には見えない建物の姿は、都心なのに暖かい雰囲気に包まれた穏やかな霊園です。

納骨堂は、コンピューター制御による自動搬送式で12の参拝口を完備しております。
タッチパネルに参拝用のカードをかざすだけですので、どなたでも簡単に参拝ができます。
参拝フロアは、自然素材をふんだんに取り入れた落ち着きのある空間となっており、参拝口ごとに木製の簡易的な壁で仕切られております。
隣の参拝口でのお参りを気にせず、ゆったりとお参りができます。
生花やお香は常備しておりますので、いつでも手ぶらでお参りすることができます。

合葬墓も完備されており、承継者のいない方も安心して供養を行うことができます。

葬儀や法要を行うことができる、ホールや客殿も完備されております。
小ホールは家族葬等で利用できる小規模法要に適しており、同建物内にある一行院千日寺の本堂のご利用も可能ですので、様々な規模の葬儀や法要を執り行うことができます。

ロビーや受付には、隈健吾氏らしい上質な和紙と杉板の壁に包まれた内装となっており、入口から落ち着いた空間の中ご利用ができます。
エントランスが広く取られており、椅子などもありますのでお墓参りの後の休憩にご利用ができます。

バリアフリーとなっており、平らな造りとなっております。
足腰の良くない方やお年寄りの方でも、安心してお参りができます。

その他、管理棟や売店も完備しておりますので、便利にご利用ができます。

総区画数は、4,200基となっております。

交通アクセスは、電車でお越しの場合は、中央線「信濃町駅」から徒歩約1分ほど、都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩約6分ほど、東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩約11分ほど、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」から徒歩約13分ほどで到着します。お車でお越しの場合は、首都高速4号新宿線外苑出口より4分ほどで到着します。

浄土宗 一行院 千日谷浄苑の3つの特徴の3つの特徴

鈴木

浄土宗 一行院 千日谷浄苑は、隈健吾氏の洗練されたデザインや永代供養可能な合祀墓があるなどの3つの特徴があります。

隈健吾氏の洗練されたデザイン

1番の特徴は、寺院の建物とは思えない現代的で洗練されたデザインの建物であり、設計したのは新国立競技場を設計したことで有名な隅研吾（くま けんご）氏です。隈健吾氏といえば、「和の大家」と呼ばれる和の素材を使ったデザインが有名であり、和の素材を生かした温かくスタイリッシュな建物となっております。自然素材をたっぷり使った建物は、癒しを感じるゆったりとした空間となっております。

永代供養が可能な合祀墓がある

永代供養が可能な合祀墓があり、将来のお墓の心配をすることなくご利用ができます。永代にわたり供養をしてくれますので、余計な心配をせずにご利用ができます。墓じまいや生前建墓をお考えの方に、ご利用されております。

ご利用しやすい施設満載の納骨堂

納骨堂は常にお花が供えられており、お香もあります。そのため、ご自分で持っていかなくてもお参りができます。また、ご遺影や戒名などは、ディスプレイに表示することもできます。様々な骨壺があり、遺骨収蔵器「想承」は4霊まで入れることができ、粉骨すると8霊まで入れることができます。大半の納骨堂は2体までと制限される納骨堂が多い中8霊まで可能なので、代々のお墓としてもご利用可能となります。

浄土宗 一行院 千日谷浄苑の場所

浄土宗 一行院 千日谷浄苑のアクセス

浄土宗 一行院 千日谷浄苑の駐車場・設備

浄土宗 一行院 千日谷浄苑のおすすめの販売墓所

鈴木

浄土宗 一行院 千日谷浄苑のおすすめの納骨堂は、お問い合わせとなります。

鈴木

浄土宗 一行院 千日谷浄苑に行くなら！自分で行く前に「はせがわ」に1度相談してみましょう。もちろん無料です。はせがわで長年コンシュルジュとして活躍している霊園専門のスタッフが送迎及び霊園の説明もしてくれます。